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しあわせもの。厚岸!

道東 夏の旅 最終日は厚岸(あっけし)。
道の駅が会場ですが、その前に、
1月に英祐一さんと歌いに行かせてもらった
デイサービスセンター あやめで、また歌ってくれませんか。
と声をかけていただいて、歌わせてもらうことになり、
各地で慰問ライブをおこなっているHOBO.マスターとともに、
カヴァー曲ばかりの構成で歌ってきました。
マスターはたくさんの曲を知っていて、昭和歌謡も唱歌も演歌も織り交ぜて歌ったのですが、
聞いたことはあるけれど、人前で歌うのは初めて
という歌も多くて、新鮮だったし、
ライブの進め方自体もすごく勉強になりました。
『北国の春』がすきなおじいちゃんは、
マスターの呼びかけに、前に出てきてマイクを持って、
歌詞も見ずに熱唱してくれたし、
みなさんに、リクエストを聞いてみたら、
目の見えないおばあちゃんが『もしもピアノが弾けたなら』をあげてくれたので歌ったら、
一緒になって口ずさんでくれたり。
私の歌を聴いてください。と歌っているいつもとは、
ぜんぜん違うやりとりがあって、歌がみんなのものだった。
いいな。と思いました。
私の歌がみんなのうたになるまで歌い続ける気持ちですが、
こうして、今このときを楽しんでもらうためのライブもとっても素敵です。
レパートリーを増やして、懐かしい歌に学んでいこうと思います。
そして夕方は厚岸 道の駅 コンキリエでライブでした。
前夜にHOBO.で小麦の歌をギター演奏してくださった、たかちゃんさんが、
オープニングで、浜省を歌ってくれました。いい声。
マスターは、昨夜も今日の昼も、たかちゃんのサポートでも
ギターを弾いていた。すごい。器用な方は引っぱりだこで本当にタイヘンです。
急きょ出演してくださったマスターのバンド仲間の方もいて、
にぎやかにオープニングを飾ってもらったあと、
厚岸の夜景をバックに、道東夏の旅 最終日を歌わせてもらいました。
この4日間のうち、3日も厚岸からライブに来てくださったまさこさん&はるこさんが、
同僚のみなさんとともにやっぱり今日も来てくれて、とってもうれしかったです。
帰り際、連日会っているから終わっちゃうのが淋しいですね。
と言ってくれましたが、ほんとうに。おんなじ気持ち。
でもまた来ますね。
今回の道東夏の4日間も、釧路 HOBO.のマスターにコーディネートから
ポスター制作、音響、オープニング、運転まで
タイヘンお世話になりました。
お礼を伝えきれないくらい、ありがたいです。
マスター、HOBO.の仲間たち、まさこさん&はるこさん、
4日間ありがとうございました!
いっぱいの想いを、ちゃんと形にしていける自分にならねばと刻んでいきます。
日記の更新が追いついていなくて、すみません。
もうなんだか、毎日があっという間で必死にジタバタしている感じです。
たのしいことも満載なので、この日々に感謝しながら、いきますね。
6月最終日は、奥尻島へ!島、見えてきた!
2013年6月26日(水)厚岸 道の駅 コンキリエ
1.音更ラプソディー
2.太陽のうた
3.新曲
4.すずなり
5.ちゃんと。
6.星の誕生日
7.はつ。
8.馬
9.幸福駅
10.歩きだすとき
11.つぼみ
12.ぼくのすきな仕事
13.なな色のセカイ
14.Open!
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