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すこし笑顔が多めの山田太郎になりたい。

新潟ゴールデンピッグス。
店長さんも含めて、
個性的な
面々が揃った
ライブでした!
30分間のステージで、
12曲歌いきった
hoshinoさん。
地元だいすきで、
新潟の風景を
演歌調こぶしロックで歌う、
Mondeoさん。
会うと明るい笑顔だけれど、
ステージでは
ダークな世界観の
吉田さん。
店長さんは、
ご自身も
弾き語りで
歌われる歌うたいで、
テンション高く、
歌い手たちを
歓迎してくださる方でした。
共演させていただいたみなさん、
出演させてくださった
ゴールデンピッグス、
どうもありがとうございました!
新潟は、
水島新司さんの
ふるさとだそうで、
商店街の
ドカベン銅像シリーズが
こころを
嬉しくさせてくれました。
気はやさしくて力持ち。
そういうひとは、
よく
日本昔ばなしにも
登場しますよね。
泣いた赤鬼みたいな。
あぁいう、
器用じゃなくて、
それが正しいかどうかも
わからないけれど、
自分のゆずれない
たいせつなものを、
ずっと持ち続けて
それを力にしているようなひとに
惹かれてしまうのは、
自分も、
そういうところがあるし、
そうでありたいから。
ドカベンみたいに
黙々と、
目指すものを
見つめて
進もう。
2012年4月24日(火)新潟 ゴールデンピッグス
1.雨音
2.Open!
3.すずなり
4.手を離そう
5.つぼみ
6.55
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