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旅人

ずっと見守ってくれる。南浦和 宮内家。

上京したての18、19才のころお世話になっていた方たちが
来てくれた南浦和 宮内家。テレビの情報でしか知らなかった
東京は、犯罪の多い恐そうなところというイメージが大き
かったのだけれど、それを取り払ってくれたお父さんとお姉
ちゃんみたいな存在です。あったかい二人との再会も、昨年
の中目黒楽屋以来の再会もあって嬉しい夜です。共演はもう
すぐ小学校卒業12才のしむらゆりさん三味線弾きと、シンガ
ーソングライター青山ゆうみさん。ゆりさんは流が北海道
出身と聞いて「ソーラン節」を選曲してくれたそうです。
とってもかっこよかった!ゆうみさんは、きれいな歌声に
ふんわりしたトークで和みました。ゆうみさんの師匠 坂元
昭二さんが隣でギターを弾かれていましたがドラマ『北の国
から』のテーマソングのあのギターを弾いている方なんだ
そうです。賑やかで、華やかな素敵な時間でした。出会えた
みなさん、お世話になった宮内家みなさん、ありがとう
ございました。
2015年3月11日(水)南浦和 宮内家
1.すずなり
2.太陽のうた
3.手を離そう
4.馬
5.父さん
6.つぼみ
7.光
8.時空を翔えて

東京の姉がくれた。きれい。


[:花:]

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