松井秀喜選手、
結婚。
と、今朝のニュースが伝えて、
すぐさま、
何人かの方に、
メールをいただきました。
“大丈夫？”
と。
私は、元気です。
でも、
身内の、
おばあちゃんとか、
姉とか、妹とかが
感じるような、
例えば、
きっと、
星飛馬が結婚するとき、
明子姉さんが感じるのではないかと思う、
“ついに、この日が来たのね”
という感覚は、
あります。
勝手に、
親しみが湧いていて、
スミマセン。
それにしても、
一目ぼれした相手に、
結婚を受け入れてもらえるなんて、
さすが、松井秀喜！と、思いました。
本当によかったですね。
まっつは、
今まで、
人の悪口も言わず、
まじめに、野球してきました。
メジャーに行くと決めたときも、
日本野球界を離れる
ということについて、
ものすごく悩んだと思います。
それでも、
メジャーでプレイすると
一大決心をして、
会見に臨んだとき、
ファンの方や、
関わってくれた方のことを想って、
今まで見たこともないような緊張した面持ちで、
「命をかけて、闘ってきます」と
言っていたのが、
見ていて苦しいくらいでした。
そうやって、渡米して、
ずっと一人で、
がんばってきたんです。
（ぜんぶ、私の推測です。）
そんな、まっつが、
そんな、まっつが、
けがを乗り越えて、
ひざの手術も乗り越えて、
移籍か？！も乗り越えて、
結婚。
あぁぁぁぁ。
おめでとうございます。
大友康平さんが、
松井選手に向けて書いた曲があり、
披露宴で歌いたい。
と、コメントしていたと、
新聞で読みましたが、
今回、
レコーディング中のアルバムに
収録予定の、
『55』も、
いつか、
いつの日か、
聴いてもらえたら、いいなぁ。