小樽で歌えたのは何年振りかな。
流としては初めての小樽ライブが、
馬頭琴の嵯峨治彦さんとのツーマンライブで実現しました！
もとお寿司屋さんだった一軒屋を
改装して営業している居酒屋さん『なまらや』が会場で、
ここも嵯峨さんに紹介していただいたのですが、
置いてあるものも、描かれている絵も、建物の佇まいも、お店をきりもりするおふたりも、
個性のある、とっても素敵なお店でした。
嵯峨さんは、フィンランドから戻ったばかりで、
あらひろこさんが弾くカンテレという楽器とのユニット RAUMA:(ラウマ)で
出場した国際カンテレコンテストで、
2位になったそうです。
おめでとうございます！
日本国内はもちろん、
モンゴルやフィンランドやアジアなど
世界で演奏する嵯峨さんですが、
いつもナチュラルですてきな方です。
ご自身のステージのあと、流ステージでも馬頭琴を弾いてくださって、
楽しく歌わせていただきました！
当日渡した新曲まで一緒にやってもらえて、
(嵯峨さんは、いつも、ほとんど断らない。)
さすがさがさん。といつもムリなお願いをしながら、すごいなぁ。と頭が下がる気持ちでいます。
本当に、ありがとうございます！
とてもお久しぶりの方が札幌から観に来てくださっていたり、
お店の常連さんも、映像などをどこかで見て
待っていてくださったり、
ありがたかったです。
楽しみにしていた、打ち上げご飯も、
他では見ないような独自のメニューでしたが、
どれもこれも、すっごくおいしかった！
なまらやで出会えたみなさん、
嵯峨さん、ありがとうございました。
ご飯を堪能しながらライブを観る、お客さんとしても、
なまら行ってみたい店です。
2013年6月17日(月)小樽 なまらや
流×嵯峨治彦 ジョイントライブ『はらっぱいっぱい』
1.ごほうびのようなもの
2.太陽のうた
3.ちゃんと。
4.星の誕生日
5.すずなり
6.Open！
7.新曲
8.馬
9.つぼみ
10.天の風
(m-7〜10 馬頭琴:嵯峨治彦さん)
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