初めて渡った
利尻島。
島の駅での
ライブ！
とーっても、
たのしい時間に
なりました！！
島の駅は、
昆布加工の
お店として
古くからあった
建物を
再生して
作られた、
おし花体験ができたり、
歴史を知れたり、
島を感じることができる
場所になっていて、
私も、
島に来てすぐに
連れてきて
いただきましたが、
あたたかみのある、
すごく
いい雰囲気の
場所です。
その前の道を、
夕方から
通行止めにして、
島の駅の前で、
歌わせて
いただきました。
稚内から
出張で来ていた
居酒屋 丸ちゃんの
オーナー 丸ちゃんと
バンドを組んでいる、
ベースの
“風ひろ”さんが、
急きょ、
出演してくださることになって、
ベース＆トークで
(マイクはあるけど歌わない)
たのしい時間を
みせてくれました。
そのステージを
見させてもらうと、
こちら側からの
風景が
灯りや、
集まってくださった方の姿も、
建物の感じも含めて
とっても
すてきで、
“あそこで歌うんだ。”
という
イメージができて、
よかったですし、
風ひろさんの
ライブ自体も
たのしくて
わくわくして
見させていただきました。
そして、
私の出番。
歌い始めると、
19時くらいから、
ぽつりぽつりと
きていた雨が
本降りになりました。
やばいかしら。
と思うくらい、
降ってきたのですが、
会場の雰囲気が
すごくあたたかくて、
そのまま
歌い続けました。
町の方が
たくさん
来てくださっていましたが、
雨の中、
誰ひとり帰らず、
最後まで
聴いていってくださって、
その光景も、
ここで
歌えているということも、
ぜんぶに
ぐっときて、
感動しながら、
感謝しながら、
歌っていました。
しあわせすぎる、
初の利尻島ライブでした。
実現させてくださった、
山海音(さうんど)、
利尻町商工会 青年部、
ふる里 島づくりセンター
のみなさん、
本当にありがとうございました！
利尻には、
利尻富士と呼ばれる
山が、
島の真ん中に
どーんとあって、
(白い恋人のパッケージにある、
あの山が利尻富士だそうです！
知らなかった。)
その山頂は雲に隠れて、
見ることが
できませんでした。
ガイドさんは、
「また来てほしい人には、 見せないんですよ」
と言うそうです。
見られなくてよかった！(←単純でびっくり)
またきます。
毎年来ます！
よろしくお願いします。
たのしい時間に、
たくさんのことを
感じさせて
もらいました。
これからも
精進します。
本当に、
ありがとうございました！
利尻島の出会いに、
感謝いっぱい。
2012年6月8日（金）北海道 利尻島 島の駅
1.ごほうびのようなもの
2.すずなり
3.幸福駅
4.ちゃんと。
5.太陽のうた
6.Open！
7.ぼくのすきな仕事
8.つぼみ
アンコール.５５
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