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ギリギリの、その先へ。

本日付けの、
北海道の日刊スポーツ新聞で、
流5.29時計台ホールライブ記事が
掲載されました!
今回、
ありがたいことに、
地元・十勝毎日新聞社をはじめ、
数社に新聞取材をしていただいたので、
近日中にまた、
記事が掲載されるかもしれません。
よかったら見てみてください。
先ほど東京に戻り、
今週末に予定しています、
長野ライブや、
もうすぐ始まる、
レコーディングについても、
思いをめぐらせています!
あれも。これも。
と思うと、
“やることがいっぱいだー。”
と、
シビレてくるのですが、
こういう状況、
キライじゃないです。
むしろ好きです!
シビれるけど、
燃える!
どうしていったら、
慣れないで、
新鮮な気持ちで
向き合っていけるのか。
どうしていることが、
より楽しいか。
を、考えてみると、
何かに
挑んでいこうとしているときが、
そのシビれる感じも含めて、
その後の達成感も含めて、
とても好きで。
いっぱいいっぱいなんだけれど、
マックスの自分を、
そのいっぱいいっぱいで
また押し広げているような感覚があります。
それが成長だったらいいな。
と思うし、
そうやって、
日々を送っていたいと
望んでいます。
札幌あじとのライブで、
手紙をくれた、
20才の青年も、
専門学校を卒業して、
この春から、
夢叶って調理師としてレストランに就職し、
好きな仕事を始めた方で、
“ちいさなレストランですし、
 仕事を休めないので、
 今回は残念ですが、
 ライブに行けません”
と、
わざわざ手紙をくれました。
“今は毎日12~13時間働いて、
 好きな野球も見に行けず、
 心も身体もギリギリですが、
 5年後に、
 自分の店を出すことを目標に
 がんばります”
と書いてありました。
会場では会えなかったけれど、
その自分のギリギリで
がんばっている姿が浮かんで、
こちらまで、
すごく励まされました。
みんなそれぞれ、
自分の毎日に、
精一杯でいられたら
素敵だし、
そんな日々の先に、
仲間や、
会いたい人たちと、
再会できる日を楽しみに、
進んでいけたらいいです。
たった今、
ひとりだ。と感じるときでも、
どこかで、
誰かも、
同じ気持ちで、
あしたに向かっている。と
思えたら、
ひとりだけど、
ひとりじゃないかもしれない。
と思えたら、
力が湧くかも。
私も、
いつもそうやって
進んでいきたいです。
たくさんのことを
教えてもらった、
北海道の旅に
感謝して、
長野へ、
レコーディングへ
向かっていきます。

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