LOVE
ツイッター星。
先日、
仲間たちと
会ってきました。
同じ月に2回。
地震の前とあとで。
仕事に影響が
あったり、
就職活動の最終面接が
延期になったり、
あったみたいだけれど、
みんな元気で、
みんな愉快で、
うれしかったです。
私以外のみんなは、
ツイッターをやっていて、
それを通して、
最近の出来事や
動向を知っていたりもするみたい。
待ち合わせたその日も、
渋谷なう。
で、
着いていることを
認識していたようです。
私も、
最近、
ツイッターはやらないの?
と聞かれたりします。
でも、
“会っていなくても、
どこに行って、
何をやっていたかを
知れるから、
久しぶりに会っても
そんな気がしないよ。”
って話しを聞いて、
だったら、
やっぱり、
やめておこうかな。
て思いました。
今でさえ、
ラジオで話そう。
とか、
今度のライブで
みんなに聞いてもらおう。
と、
話したときの
その反応を
たのしみに
日記に書くことさえ
待つこともあるのに、
ツイッターで
全部伝えて、
えー!
とか、
まじ!
とか、
よかったね。
とか、
すてきなことがあったのね。
とか、
そういう驚きや
よろこびの、
その場で
共有したい
その鮮度が、
なくなっちゃうのなら、
さびしい。
こんなことがあってね、
こんなことを感じてね、
と、
あれもこれも
伝えるのをたのしみに
再会を待ちたいのかも。
5年振りに会った
同級生とは、
5年の間に
色々ありすぎて、
特別伝えなくちゃなことは
ない!
ってなってしまっていたけれど、
それなら
それでもよし。
きっと、
まだまだ、
この日記と、
ラジオと、
流新聞。と、
ライブだけで、
いかせていただきますね。
立ち退きを
迫られているのに、
頑として
出ていかない
映画『海炭市叙景』(好きな映画。)の
トキさんみたいに、
ここにいたい。
ツイッターは、
まだ遠いところにある星。
ですが、
いつか、
音更なう。
とか、
つぶやく日がくるのかな。
そんな日が来るなら、
それもまた
たのしい。