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LOVE

テントウムシと歌う夜。

新得町・新内(にいない)ホールでの
ワンマンライブ、
『幸福駅』in新得、
来ていただいたみなさん、
ありがとうございました!!
定員60名の会場に、
ぴったり60名の方が
来てくださったと聞きました。
とっても嬉しかったです。
日が暮れて真っ暗になった山の中、
星空の下に、
ぽつんとたたずむホールは、
とても絵になる場所でした。
玄関横にある、
たぶん、
保健室だったであろう部屋を
控え室に待たせてもらっていたのですが、
引き戸玄関を
ガラガラッとあけて、
町の方が次々と
「こんばんは!」と、
やってくる声が聞こえてきて、
町内の寄り合いか何かが
これから始まるような、
なんだか懐かしい雰囲気を感じながら、
待ち時間も楽しかったです。
教室ふたつ分くらいの広さの会場に、
ストーブが焚かれ、
会場いっぱいに集まってくださったみなさんの、
教室に自然に響く拍手に
あたたかく包まれながら、
シアワセいっぱいで歌わせてもらいました。
ライブ中に、
顔にテントウムシが
とまったりもしましたが、
そういうことも、
自然に受け入れられるような、
懐かしさと、
やさしさに溢れた時間。
本当にありがとうございます。
新得町が企画してくださったライブということで、
初めて流ライブに足を運んでくださった方も
大勢いて嬉しかったですし、
シングル『幸福駅』を発売してから行ってきた
ツアーのファイナルを、
産声をあげた町で、
地元歌手だったじいちゃんが
住んでいた町で、
迎えられるという縁にも、
トクベツなものを感じます。
三角堂のライブに、
昔来てくださって以来、
すごく久しぶりに来てくださった方、
上富良野からわざわざ来てくださった方、
地元でそばを打っている職人さん、
十勝の風景に憧れて移住してきた方、
0歳の赤ちゃんも連れて、
家族5人で最前列で見てくださっていた
ファミリー!
みなさんとともにこの夜を過ごせて、
ツアーファイナルを、
ここで歌えて、
シアワセです。
このライブを企画してくださった、
新得町芸術鑑賞事業実行委員会のみなさん、
担当してくださった大澤さん、
ご縁を繋いでくださった健さん、
旧・新内小学校とテントウムシに、
感謝いたします。
本当に、
ありがとうございました!!
また、
ここで歌えるように、
がんばっていきます。
そして、
たくさんのおめでとうメッセージ、
ありがとうございます!
北海道での
TV CMに、
『幸福駅』が流れ始めました。
私はまだ、
見ていないのですが、
甥が、
朝6時過ぎに見たよ!
と、教えてくれました。
うらやましい。
道内在住のみなさん、
早起きして、
よかったら見てみてくださいね。
シングル『幸福駅』のツアーも、
おかげさまで無事、
終了しました。
ありがとうございました!
アルバムのことも、
来週中には、
お伝えできると思います。
東京で最終作業に励んでいる、
ワタルプロデューサーから、
音は、とてもいい感じで、
順調だ。と、
連絡いただきました。
ありがとう!!
期待していてください。
胸はって、
お届けします。
報告します。
どうぞよろしくお願い致します!

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