珍しく、
なかなか寝付けず、
（昨晩、眠りすぎたせい。）
色んな仲間の顔を浮かべていました。
島に住む同級生のこと。
運動会のかけっこで一位になった甥のこと。
十勝にいる父さん・母さんのこと。
娘がインフルエンザにかかって、
家にこもって看病している友のこと。
毎日夢に向かって進む同志のこと。
旅に出るよ。とメールをくれた札幌の仲間のこと。
多忙極める仕事の合間に、
いつも相談にのってくれる仲間のこと。
みんな、
それぞれの町で、
本当に色々な想いを抱えながら生きているんだなぁ。と
改めて考えていたら、
すこし泣けてきました。
でも、
想いは伝わっていくものだと思うから、
仲間について、
家族について、
大切な人のことを想うとき、
心配するよりも、
いつも信じていたい。と思っています。
心配。じゃなくて、
信じているよ。って、
想いをとばしていたいと思っています。
その信じる心が、
伝わるとき、
あたたかい風が吹いたときのように
ふわっとその人の胸に、
勇気が湧いたりするんじゃないかな。と。
私もそうやっていつも、
誰かが送ってくれる想いに支えられて、
今こうしていられるんじゃないかな。と、
考えているから。
大切なひとたちが、
今を元気に生きて、
何かに負けないで生きて、
また会ったとき、
お互い笑顔でいられたらな。と、
思います。
真夜中の恋文。
おやすみなさい。