LOVE
光の中。
旅から帰って、
この日記を書いています。
深夜バスは、
眠っている間に
違う街へ連れて行ってくれて、
ワープしたような、
得した気分です。
でも、
身体は、
ビッキビキになりますね。
そんな、
バスの旅でした。
旅中は、
やりたいことも
行きたいところも多くて、
まずは、
やりたいことをやり、
感じたことを、
この目に、
心に、
刻みます!
という感じで、
一日一日を
生きていました。
そうしたら、
あっという間に
旅が終わっていた。
こうなると、
何日分も、
書きたいことが
たまってしまって、
長い日記になってしまうのですが、
旅のお礼に、
色々書こうと思います。
神戸Varit.と、
京都MUSEは、
兄夫婦や、
妹夫婦の
協力もあって、
たくさんの出会いを
することができました。
兄の会社の同僚の方や、
課長、
姉のフラ仲間や、
遊び仲間、
姪の学校の担任の先生まで!
バラエティーゆたかな
顔ぶれに出会えて、
とっても嬉しかったです。
みなさんそれぞれ、
「馬が好き」
とか、
「Open !がいちばんよかった」
とか、
「仕事のうた(新曲)がイイ!」
とか、
「あした、仕事しながら口ずさんじゃいそう」
と、
直接感想を聞かせてくれました。
ありがとうございます!
口ずさんで、
元気になったり、
泣けて、
素直になれたり
する歌だったらいいな。
と思っているので、
すごくうれしいです。
来ていただいて、
本当に
ありがとうございました!
対バンでやらせてもらう
各地でのライブでは、
どんな方が来てくださるのか
わからないので、
イベントの
タイトルを参考に、
選曲したりします。
神戸は、
「ROCK TO NEW YEAR」
というタイトルでした。
私の歌はROCKでは
ないけれど、
好きな歌うたいの
Charaさんが、
「ROCKとは、頑固な意志だ。」
と、
本の中で言っていたのを
思い出し、
だったら私は、
間違いなく、
ロックな心の持ち主だ。
と思って、
胸はって、
いつも通りの歌を
歌わせてもらいました。
京都は、
「LOVER SOUL」
というタイトルでした。
LOVER SOULな歌は
少ないので、
おわびに、
少年の心のような歌たちを
精一杯歌わせていただきました。
今日、
この場所に
ぴったりの歌が
あればいいのにな。
と、
旅をしながら
毎回
思いますが、
その刺激と
想いを
歌にしていけば、
いつか
そんなぴったりの歌が
歌える日がくると
思います。
来てくれた方の
心にも
ズンと響く歌が
歌えるように、
いっぱい感じて、
歌にしていこうと思います。
京都は、
私以外の方も、
弾き語りで、
一人でステージに立つ、
歌うたいでした。
お客さんは
少なかったけれど、
LOVER SOULな、
いい歌もたくさんあって、
来てくださった方や、
会場に感謝しつつも、
ですが、
同じ
精一杯で歌うステージならば、
もっとたくさんの方に
聴いてほしい。
という想いを
ちゃんと刻み付けていこう。
と思いました。
私自身も、
そのステージのために、
歌うだけじゃない、
聴いてもらう、
というステージのために、
もっとできることが
あったかもしれない、
と思います。
気づいたことを
そのままにしないで、
次の実践にしていこうと
思います。
色々感じて勉強する
旅の毎日に、
お世話になった、
ライブハウスと、
共演させていただいた
みなさんに、
兄夫婦、
妹ファミリーに、
感謝です。
ありがとうございました!
今、
実は、
右腕が
筋肉痛です。
旅の最後の日に、
妹と、
キャッチボールを
やったんです。
妹に、
「あした筋肉痛になるんじゃない?」
と言われ、
これくらいなら平気でしょう。
と思っていたのだけれど、
完全に、
右肩うしろと、
右の二の腕裏あたりが
服を脱ぐのにも
痛いくらいの
筋肉痛です。
わはは。
せっかくの
旅でも、
歌うことにしか
気持ちが向かっていないので、
ライブが終わった
最終日だけでも。
と、
いろんなことをやってきました。
・録画してあったドラマ『仁-JIN-』を見る
・甥の幼稚園の送り迎え
・洗濯ものを干すのを手伝う
・おいしい珈琲を妹夫婦にいれる
・京都の街散策(毛糸屋さんと洋食屋さんと珈琲屋さんへ)
・おみやげを買う
・姪の授業参観
・妹とバトミントン&キャッチボール(約一時間)
・お隣さんも招いて午後のお茶
・夜ごはんを作る(餃子とたまねぎスープ)
・甥が絵を描いてくれるというので、
ポケモンキャラクター(本)の中からリクエスト
(ラティオス、リザードン、デオキシスなど6枚描いてくれました)
・甥&姪の学芸会の映像を見る
そんな詰め込んだ一日を終えて、
東京に戻ってきました。
兄が、
「本棚から、
好きなの持っていっていいよ」
と言ってくれたので、
気になった一冊をもらってきたのですが、
その本も、
料理のレシピと、
すてきな言葉が満載で、
たいせつな一冊になりそう。
真新しいから、
兄はまだ読んでいなかったんじゃないかな。
うひひ。
たくさんのいただきもの。
大阪・神戸・京都の旅。
ありがとうございました。
次のライブは、
音更です!
想うだけで、
気持ちが
引き締まります。
そして、
じんわり
あったかくもなります。
十勝の寒さと、
しもやけみたい。
あの土地の
雄大さには
かなわないけれど、
すべてのことに
感謝して、
あったかい
光の中みたいな
時間に
したいと思います。
いきます。
一歩一歩。