ワンマンライブ『幸福駅』in東京！
終わってしまいました！
恵比寿天窓Switchは、
昨年のアルバム発売後に
ワンマンをやらせていただいて以来ですが、
みんなの顔が見えるサイズの、
とてもステキな木造りの箱で、
来ていただいたみなさんの笑顔も、
ステージからよく見えました。
その笑顔に、
こちらまで
笑顔になって、
あたたかい気持ちをもらい、
歌わせてもらいました。
ほんとにあったかくて、
いろんな気持ちが、
あふれてしまいそうでしたが、
その気持ちもまた歌に込めて、
歌いました。
いっぱい届いていると嬉しいです。
ライブの始まりは弾き語りソロで、
中盤は、Beadroadsと共に、
後半は、佐藤ワタル氏とふたりで。
という、
東京ならではのライブができて、
私自身が、
ライブの中でもワクワクしながら
歌っていました。
アルバムに収録予定の新曲も
いくつかやりました。
東京では初めて歌った、
『馬』という曲も、
（アンケートに、“『沼』がイイ！”と書いている方がいましたが
　「ウマ」です）
好評で、
とってもうれしかったです。
ワンマンライブは、
私にとっては、
まだまだ、
どの町でもできるものではないので、
やっぱりトクベツな気持ちで向かう日です。
ワンマンをやらせてもらう
それぞれの町には、
それぞれ違うカタチの思い入れがあるな。と、
十勝・札幌・東京と、
やらせてもらってみて、
感じます。
ここ東京は、
歌い手としての原点で、
ここからスタートして、
三角堂として歌い、
デビューし、
その活動の中で、
本当に色々なことを学ばせてもらった街です。
10年もの時間を共にしてくださっている方もいるし、
ごくごく最近出会えた方たちもいるし、
ライブには行けないけれど「がんばって」
と、連絡をくれる仲間や、
共に、ステージで弾けてくれた、
素敵なバンドBeadroadsや、
流の音楽をおいしくしてくれる、
佐藤ワタル氏や、
ヘア・メイクで協力してくれる仲間にも。
いつもたくさんの勇気のボールをもらっています。
一人でステージに立つなんて、
想像もできなかったところから、
飛び立って、
今こんな場所にいられる自分が、
本当にシアワセだな。と、
心からそう思う時間でした。
恵比寿天窓Switchに来ていただいたみなさん、
本当にありがとうございました！
また会いたいです。
だから、
また前に進みます。
そして、今夜を、
一緒に奏でてくれたBeadroads！
いつもいっぱいいっぱいの流に、
めいっぱいの力を尽くしてくれる佐藤ワタル！
恵比寿天窓Switchに！
ありがとうございました。
笑顔いっぱい、
汗いっぱい、
今夜の精一杯を尽くせて、
本当によかった。
また会いましょう！