和歌山県海南市に、この町の伝統や歴史をお芝居を通して
伝えていこうと市民劇団 海南座(訛って“かいなんだ”と読む
そうです)が立ちあがり、その旗あげ公演に呼んでいただいて
歌ってきました！お芝居だけでなく、第一部では音楽や
踊り、昔からの町の様子を映像で流しながらの語りもあって
第二部で、演劇が行なわれるという内容でした。昨年何度も
和歌山に来て歌わせていただきましたが、その中でステージ
を見て歌を気に入ってくださった海南座事務局のみなさんが
今回声をかけてくれて、第一部の最初に「Open！」を、
そして、お芝居が終わって、カーテンコールのフィナーレに、
「なな色のセカイ」を歌いました。市民劇団の初めての
お芝居は、みなさんが楽しんで演じている雰囲気が伝わって
きて、とってもよかったです。すばらしかった。その想いと
最初の一歩に拍手とエールを届けるような気持ちで、一曲
一曲歌わせてもらいました。海南という今まで知らなかった
町で、北海道出身の私がこうして歌えることもご縁だなと
思います。光栄です。みなさん、ありがとうございました！
海南座は夏の第二回公演も決まったそうです。おめでとう
ございます。これからの海南座の活動を楽しみにしていますね
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