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雨の麦感祭 2013!

生まれ育った町、音更(おとふけ)の小麦を堪能してもらえるお祭り、麦感祭(ばっかんさい)、
今年も、農業青年や十勝のおいしい食をより多くの方に知ってもらいたいと願う
熱い仲間たちが準備に励んでくれて、ぶじ開催できました。
スタートの10時には雨がじゃんじゃん降っていましたが、昼くらいには弱まる予報だったので、
プログラムの順番を変更して、流の歌を2曲お届けしてから始まったおまつり。
麦かんロールころがしなどのゲームも、雨がやみそうにないので先延ばしにし、その合間にも歌ったりして、
結局3ステージに分けて、たくさんの歌を歌わせてもらいました。
地元のみなさんはもちろん、道内からも、できれば北海道以外の町からも来ていただきたいと願う、
とってもローカル色ゆたかな、胸はってお薦めしたいイベントですが、
今回三回目のお祭りには北海道の最北端 稚内からも(流の運転なら、8時間以上かかる距離)、
本州の滋賀県からも、車で来てくださっていた方がいて、感激でした。
来場のすべてのみなさんにありがとうですが、遠くからのみなさん、特にようこそ来てくれました。
毎年、この祭で会えるファミリーが今年も来てくれたり、
同級生や後輩のファミリーにもいっきに会えたり。
うれしいこと満載の一日。
雨はイベントが終わるすこし前まで降り続き、
足下は泥でぐちゃぐちゃでしたが、土に触れるという意味では、こんなに泥んこになれる機会もない今だから、
これもありだね。と実行委員のみなさんと笑いながら進行していました。
それでも、やっぱり自然とともに生きているひとたちは強いなぁとも感じて、何だか敬意を込めて働きっぷりを見させてもらいました。
雨にも負けず、雨とともに、で日々やってるんですもんね。
そして、年々みんなの熱意が伝染して、協力者が増え、祭りの規模がひとまわりずつ大きくなっていること、
その中で、みなさんの情熱がずっと熱く燃え続けていることがとっても素敵です。
忙しい時期に、たくさんの準備を進めてくれた地元のみなさん、
そして、雨の中遠くから近くからご来場いただいたみなさん、
本当にありがとうございました!
どこかの町で、この日記を読んでくださっているあなたも、
来年、再来年とずっと続けていく予定の麦感祭に、いつかぜひ、いらしてくださいね。
雨でも晴れでも楽しんでいただけるように、万全の準備をしてお待ちしています!
2013年8月18日(日)音更町 麦感祭
1.Open!
2.すずなり
3.かげろう
4.幸福駅
5.太陽のうた
6.ちゃんと。
7.すずなり
8.馬
9.音更小麦学校旅立ちのうた
10.ぼくのすきな仕事
11.なな色のセカイ
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