長野 J で歌ってきました！
台風が過ぎた夕暮れのライブハウスには、
たくさんの方が来てくださっていました。
信州中野Jamで出会えた、
いつもの顔ぶれや、
仲間も来てくれて、
ここは、
Ｊ　だったわよね。
と、
確認したくなるくらい、
いくつもの笑顔にあふれた、
アットホームな
空間になっていました。
長野は、
縦に長い県で、
長野市と松本市も、
長野市と中野市も、
車で一時間くらいかかる距離で
離れているのですが、
そんな距離にも負けず、
平日の台風一過の夜に、
集ってくれて、
本当に嬉しかったです。
J に
来てくださったみなさん、
ありがとうございました！
今夜は、
4人の弾き語りアーティストと
ご一緒させていただきましたが、
その中に、
ステキな歌を聴かせてくれる
井原羽八夏（いはら はやか）さんも出演していて、
楽屋の中で出番を待ちながら、
彼女がステージで歌うのを聴き、
大好きな歌『Journey』にも、
力をもらっていました。
“よし　行こう　よし！　行こう
　もっと　もっと　聴くんだ
　この世の　素敵な声を”（『Journey』)
ココのフレーズが好きなんです。
彼女は今、
初めてのＣＤを制作中だそうで、
そちらも、
とっても楽しみです。
井原さんとは、
3度目の共演ですが、
会うたびに、
ライブのこと、
ステージのことなど
語らっていて、
私たちが目指しているものは、
きっと遠くないのだろうな。
と感じています。
もっともっと、
この世の素敵な声を聴くために。
自信がない自分を振り切って、
前に前に進んで行けたら
いいなと思います。
大阪のライブのあとにも
書きましたが、
あの町にも、
仲間がいたように、
この町にも、
離れている町にも、
同じ想いで
何かに向かっている仲間がいることが、
いつも私に力をくれます。
今日の自分が、
どんな状況であっても、
腐らない気持ちで、
あきらめない想いで、
それでも、
こうでいたいんです。
という気持ちを
告白するように、
今日の歌を歌えたら。
と願い、
これからも歌っていきます。
たくさんの気持ちをもらった夜に。
長野に。
ありがとうございました！
今年中に、
またココに来れるように、
精進します。