久しぶりに、
川原で歌ってきました。
歌を、
自由に、
生まれたままの情熱で
届けるために、
私は、
いつもどんな気持ちで、
どんな姿勢で、
生きて、
歌っていると
いいんだろう。
と、
ときどき思います。
とてもお世話になっている方が、
ゴルフにはまっていて、
そのスポーツのおもしろさは、
精神面が、
もろに結果に出るところだ。
と言っていました。
一打一打、
邪念なく、
無心で打てたものは、
まっすぐに飛んでいくし、
そうでないものは、
曲がる。
歌や、
ライブも、
似たところがあると、
思います。
だから、
力入れすぎないように、
でも胸張って想いをまっすぐに
飛ばせるように、
私はいつでも準備していたい。
いつも抜けない罪悪感と、
いつも抜けないゴメンなさい。と、
向き合いながら、
それでも
進んでいきたい方向を見つめて、
それでも
叶えたい姿を実現させるために、
進むのだ。
という意志をなくさずに、
前にいくために。
努力だけは、
怠りたくないです。
ぼうぼうと、
身体の中まで、
吹き抜けていくような
気持ちいい風に吹かれて、
また、
気持ち新たに、
歌と向き合う時間です。