ワーイ
LOVEだよね。な、レコーディングでした!
山小屋合宿から帰ってきました。
このレコーディングで、
すべての音を録りおえ、
ついに、
私自身もわからなかった、
アルバムの全貌が、
明らかになりました!
流ファーストフルアルバム、
すっっごく、
イイと思います!
今回、
レコーディングする間際になって、
この曲は、
やっぱり歌詞を変えたいな、と思う曲が
一曲出てきて、
その詞を、
行きの汽車の中でも(旅気分を盛り上げるドンコウ列車!)、
レコーディングの合間にも、
ストーブにあたりながらも、
温泉に浸かりながらも、
寝ても覚めても、
どうなるといいかしら。と
考え続けていたのですが。
最後のさいご、
もう、
その曲の歌入れを残すのみ。という
状況になるころ、
やっとできあがった詞が、
とっても良くて。
ホッとしました。
作詞は、
うーん、
これもっとよくなるよな。
というところから、
その詞が見えて、
しっくりくる言葉に
たどり着けたときの
気持ちよさったらなくて、
それがたまらなく好きです。
ギリギリまで、
ワタル氏には、
ひやひやさせてしまったな。と反省しつつも、
気持ちよく、
最後の歌入れをしてきました。
きっと、
メロディーに呼ばれて
出てくる詞があると思うので、
ムリにはめこむのではなくて、
そこに来るべきフレーズが
あると信じて、
自分がそれに気づくまで待ってみる。
という作業が、
詞を書くことのような気がしています。
おもしろいな。
音楽は。
今回、
Beadroadsや、
アシスタントのメグちゃんや、
昨年の『Harmony×harmony』東京ワンマンライブの、
ベースで参加してくれたタカさんも、
レコーディングに参加してくれて、
みんなとともに、
いい時間を過ごし、
「シアワセって、
こういうひと時のことだね。」
なんて話しながら行った、
4日間の合宿レコーディング。
みんなが演奏した音の中で、
ひぇー、
カッコイイ!!
と震えながら歌った歌も、
遠い町に想いをはせて、
願いを込めて歌った歌も、
プレイバックを聴きながら、
ブースで泣いた歌も、
みんなのもとに届いて、
その心に、
どう響くか、
とっても楽しみです。
本当に、
少ない時間の中で、
最高の音を録ることができたと思います。
これも、
プロデューサーのワタル氏と、
参加してくれたみんなのおかげです。
心から感謝です。
これから、
最終作業に入り、
アルバムを届けられる日を、
近日中に発表できると思いますので、
もう少し、
待っていてください。
あぁ!
自分がいちばん、
楽しみ!!
いつも、
みんなに支えられています。
ありがとうございます。
引き続き、
前へ!